ニュース&トピックス

VRイノベーションアカデミー京都 「AR/VR専門家育成プログラム」のPBL(開発実務演習)のテーマ「AR開発」新設記念 特待生キャンペーン(受講料一部をキャッシュバック)を実施

VRイノベーションアカデミー京都の「AR/VR専門家育成プログラム」は、最初の2ヵ月でXR開発プロセスを座学で体系的に学び、最後1ヵ月のPBL(開発実務演習)で、開発応用力を身に付けます。2024年10月開講より、今般のご要望に応じて「AR開発」を新設し、従来のテーマ「メタバース開発」といずれかを選べるようになります。これを記念し、受講料の一部をキャッシュバックする特待生キャンペーンを実施します。

受講修了後、成績優秀者上位2名様(※)に、以下条件に基づき、受講料の一部をキャッシュバック

  1. 修了認定(必須出席率80%以上、全課題、成果物の合格基準点クリア)←40万円キャッシュバック
  2. 修了後、1年以内に就職←16万円キャッシュバック

※うち、1名は、日本リスキリングコンソーシアム会員様限定特典(以下、応募方法参照)として、もう1名は当校の通常の受講申込方法でお申込みされた方を対象


■応募方法

日本リスキリングコンソーシアム会員登録後のマイページ「トレーニングプログラムを探す」より、会社別「VRイノベーションアカデミー京都」、「AR/VR 専門家育成プログラム(3ヵ月)(PBLテーマ:AR開発)」をご選択いただき、リンク先の特設ページからお申込みください。

2024年9月30日〆切


■実施背景

「AR開発」は、従来からあるテーマの「メタバース開発」とは異なり、個人の方は専門実践教育訓練給付金の活用ができないため、給付金に近い条件で、特待生キャンペーン(受講料の一部をキャッシュバック)を実施することにいたしました。

一方、法人の方は、「AR開発」を選択した場合は、人材開発支援助成金の「事業展開等リスキリング支援コース」または「人材育成支援コース」の活用が可能です。(例:中小企業様で「事業展開等リスキリング支援コース」で、経費助成、賃金助成の満額が支給された場合、当プログラム受講料88万円の実質負担額は68,500円となります)


■AR/VR専門家育成プログラム(3ヵ月間)(毎年4月・10月開講)

概要:世界28ヵ所でXR専門家・起業家を育成してきた世界基準のカリキュラムをベースに、当校が日本市場向けに改訂した3ヵ月間のプログラム。1学期の座学(2ヵ月間)でXR開発プロセスの全分野を網羅し、2学期のPBL(1ヵ月間)で、産業向けXR開発の即戦力、応用力を身に付けます。弊社グループがソリューション事業で行っている産業向け XR開発での経験・ノウハウを取り入れ、ニーズや時流に沿ったテーマも考慮しながらカリキュラムをアップデートしていることが特徴です。


到達レベル:【メタバース開発】会議室作成、アバター追加・操作、3Dオブジェクト操作など基本仕様を実装するバーチャル会議システムの開発が可能。

【AR開発】ARデバイス(XREAL Light(旧名Nreal Light))を用いたアプリケーションの開発が可能。


受講料:88万円(税込)


詳細:https://academy.crossreality.co.jp/curriculum/


■AR開発を選択される方へ注意事項

  1. デバイスはXREAL Lightおよび対応Android端末を予定しており、お持ちでない方はPBL期間中、貸与いたします。(リモート受講の方の貸与条件はお問い合わせください)貸与可能な台数に上限がありますので、貸与希望者が上限に達した場合、受講申込を締め切らせていただく可能性があります。
  2. AR開発を選択した場合は、新設につき、経産省リスキル講座(第四次産業革命スキル習得講座)には該当しません。(2025年申請予定)
  3. 個人の方☞AR開発を選択した場合は、新設につき、専門実践教育訓練講座には該当せず、給付金の活用ができません。(2025年申請予定)
  4. 法人の方☞人材開発支援助成金の「事業展開等リスキリング支援コース」および「人材育成支援コース」の2コースの活用が可能です。

※PBL従来のテーマ「メタバース開発」を選択される場合は、従来通り、個人は専門実践教育訓練給付金、法人は人材開発支援助成金の3コース(事業展開等リスキリング支援コース、人材育成支援コース、人材育成支援コース)の活用が可能です。